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後鳥羽上皇とはどんな人?武家に挑んだ上皇をやさしく解説


目次

① 人物名と基本プロフィール

  • 人物名:後鳥羽上皇
  • 読み方:ごとばじょうこう
  • 肩書き:上皇(退位後の天皇)

後鳥羽上皇は、天皇を退いたあとも政治に関わり、武士の政権に立ち向かった人物です。
とくに「承久の乱」という出来事で、朝廷(天皇側)から武士に挑戦した上皇として知られています。


② 誕生と没年|どんな時代を生きた人物か

  • 生年:1180年
  • 没年:1239年
  • 時代:鎌倉時代

鎌倉時代は、政治の中心が京都の天皇や貴族から、鎌倉の武士へ移っていった時代です。
天皇や貴族は伝統的な権威を持っていましたが、実際の政治や軍事は武士が担うようになっていました。
後鳥羽上皇は、この大きな転換期に「天皇の力を取り戻そう」とした人物です。


③ 最大の功績と特徴|何をした人物なのか

● 武士の政権に真正面から挑んだ

後鳥羽上皇は、鎌倉幕府(武士の政府)に対して、朝廷が主導権を取り戻そうと行動しました。
これは、当時としてはとても思い切った挑戦でした。

● 承久の乱を起こした

1221年、後鳥羽上皇は幕府に対して戦いを起こします。
この出来事が承久の乱です。
結果は敗北でしたが、天皇側が武士に戦いを挑んだ唯一の大きな例として重要です。

● 文化人としても優れていた

政治だけでなく、後鳥羽上皇は和歌や芸術を愛した文化人でもありました。
『新古今和歌集』の編纂に深く関わり、鎌倉時代の文化を高めた存在でもあります。


④ 時代がわかる年表

年号出来事解説
1180年後鳥羽天皇として誕生幼くして天皇となり、特別な立場で育った人物である
1198年退位して上皇となる天皇を退いたあとも政治に関わる立場になった
1221年承久の乱朝廷が武士の政権に挑戦したが敗北した出来事
1239年死去武士の時代に抗った波乱の生涯を終えた

⑤ もし後鳥羽上皇がいなかったら?

もし後鳥羽上皇がいなければ、
天皇や貴族が武士に挑戦することはなく、武士の支配はもっと早く完全なものになっていたかもしれません。
敗北はしましたが、後鳥羽上皇の行動は、
「天皇の立場とは何か」を改めて考えさせるきっかけになりました。


⑥ 総まとめ|後鳥羽上皇はどんな人物か

後鳥羽上皇は、
武士の時代にあえて立ち向かった、行動力のある上皇でした。
政治では敗れましたが、
その挑戦は日本史の転換点をはっきり示した重要な出来事として残っています。


⑦ ジャパレキ的・3行まとめ

武士に挑んだ上皇
承久の乱を起こした人物
文化にもすぐれた天皇

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