平成政治– tag –
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出来事
村山内閣の決断|1995年“危機の年”に政権が迫られたこと
1995年は「国の弱点」が同時に露わになった 1995年は、災害・テロ・歴史認識という“別ジャンルの危機”が、ほぼ同じ年に重なりました。その中心で舵を握っていたのが、1994年6月30日〜1996年1月11日に在職した村山富市政権です。 この年、政権が迫られたの... -
出来事
アジア女性基金とは?何を目指し、なぜ議論になったのか
「謝る」だけでも、「支払う」だけでも終わらない問題 アジア女性基金は、1995年に設立された、いわゆる元「慰安婦」問題に関する償い・救済事業の枠組みです。外務省は、政府と国民が協力して基金を設立し、元慰安婦の方々への償いや医療・福祉支援などを... -
出来事
戦後50年とは何が変わった節目なのか
1995年は「戦後」が“過去の出来事”になり始めた年 「戦後50年」とは、1945年の終戦から50年が経った1995年のこと。この年、日本は“戦後の区切り”として、歴史の受け止め方を国として言葉にする動きが一気に強まりました。 ポイントは、ただの記念年ではな... -
出来事
村山談話とは?なぜ今も参照されるのか
「過去」をどう言葉にするかで、国の立ち位置が決まる 1995年8月15日。戦後50年の節目に出されたのが、いわゆる村山談話です。ここで示された「歴史の受け止め方」は、その後の日本政治にとって**“基準点”**になりました。 そして今も参照される理由はシン... -
出来事
自社さ連立とは?なぜ“宿敵同士”が組んだのか
「敵と組む」しかない瞬間が、政治にはある 1994年6月30日、社会党の村山富市が首相に就任し、自民党・社会党・新党さきがけによる「自社さ連立」が始まります。首相官邸も、村山内閣の在職期間を1994年6月30日〜1996年1月11日と示しています。 長年対立し... -
出来事
消費税とは?導入から増税までの歴史
「いつの間にか当たり前」になった税の、いちばん長い物語 コンビニでも、家電でも、外食でも——支払いのたびに必ず目に入る消費税。でもこの税は、最初から当たり前だったわけではありません。 導入は1989年4月(税率3%)。そこから**5%(1997年)→8%(201... -
出来事
村山内閣とは?なぜ社会党首相が誕生したのか
「社会党の首相」が生まれた日、政界のルールが変わった 1994年6月30日、村山富市内閣が発足します(在職:1994年6月30日〜1996年1月11日)。驚きなのは、首相が**社会党(当時)**の村山富市だったこと。 「野党第一党が勝った」わけでも、「社会党が大躍... -
天皇
羽田内閣とは?なぜさらに短命になったのか
「政権交代の続き」なのに、なぜもっと短く終わった? 1993年の政変で誕生した非自民連立政権。その流れを引き継いで、細川内閣の次に登場したのが羽田内閣です。 ところが在職期間は、1994年4月28日〜6月30日(64日)。細川内閣よりさらに短い、“一瞬で終... -
出来事
国民福祉税とは?なぜ炎上し撤回されたのか
「いいことを言ってるはずなのに、なぜ燃えた?」 1994年2月3日未明、細川護熙首相は記者会見で、消費税を廃止し、税率7%の「国民福祉税(仮称)」を創設するという草案を発表しました。実施日は1997年4月1日、税率は**7%**だと明言しています。 と... -
出来事
自民党分裂とは?なぜ党内から政権交代が生まれたのか
「野党が勝った」のではない。“自民党の内側”が割れた1993年の政権交代は、単に野党が強かったから起きたわけではありません。決定的だったのは、自民党の中から“造反(離党・新党結成)”が起きたこと。この党内分裂が、55年体制を崩し、非自民連立(細川...
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