日本経済– tag –
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出来事
アジア通貨危機とは?日本経済にも波が来た理由
1997年、アジアの成長を支えていた“勢い”が、ある日を境に“恐怖”へ変わりました。きっかけは、タイの通貨バーツが守れなくなったこと。そこから資金が一斉に逃げ、通貨安・株安・銀行不安が連鎖していきます。発端は東南アジアでも、日本経済にもはっきり... -
出来事
消費税とは?導入から増税までの歴史
「いつの間にか当たり前」になった税の、いちばん長い物語 コンビニでも、家電でも、外食でも——支払いのたびに必ず目に入る消費税。でもこの税は、最初から当たり前だったわけではありません。 導入は1989年4月(税率3%)。そこから**5%(1997年)→8%(201... -
出来事
ジャパン・プレミアムとは?なぜ日本の銀行だけ金利が高くなったのか
「同じお金を借りるのに、日本の銀行だけ高い」 1997〜98年、日本の銀行は海外でお金を借りようとすると、他国の銀行より“上乗せ金利”を払わされる局面に入りました。これが **ジャパン・プレミアム(Japan premium)**です。日本銀行も「海外市場での“Jap... -
出来事
山一證券とは?なぜ廃業に追い込まれたのか
「社員は悪くありません」…あの会見の裏で何が起きていたのか 1997年11月24日、山一證券は**自主廃業(営業休止)**を発表します。巨額の簿外債務が明らかになる中で経営が行き詰まり、会見の最後に野澤正平社長が「私らが悪いので、社員は悪くありません... -
出来事
不良債権問題とは?バブルのツケが金融危機へつながるまで
「景気が悪い」ではなく「お金の回り道」が壊れた バブル崩壊のあと、日本は長く“回復できない不況”に入ります。その中心にあったのが 不良債権問題――つまり、銀行が貸したお金が返ってこなくなる(返ってこない可能性が高い)債権が積み上がり、金融... -
出来事
日本の金融危機とは?1997年に何が起きたのか
「景気が悪い」ではなく“金融そのもの”が揺れた年 1997年の日本で起きたのは、単なる不況ではありません。銀行や証券会社が次々に行き詰まり、金融市場が「この先、大丈夫なのか」と疑い始めた――これが「日本の金融危機」と呼ばれる状況です。 その... -
出来事
バブル崩壊で生活はどう変わった?不況が“日常化”した理由
「景気が悪いのが普通」になったのは、いつから? バブル崩壊は、株価や地価が下がった“経済ニュース”で終わりませんでした。いちばん大きく変わったのは、日々の生活の前提です。 給料は上がるもの 会社は守ってくれるもの 大人になれば暮らしは良くなる... -
出来事
消費税3%導入とは?買い物の常識が変わった最初の転機
いまでは当たり前の「消費税」。でも日本で最初に消費税が導入された1989年(平成元年)は、日常の感覚がガラッと変わった年でした。 それまでの買い物は「値札=支払う金額」に近い世界。ところが消費税が始まったことで、**レジで“最後に増える”**という... -
出来事
デフレとは?なぜ給料が上がりにくくなったのか
「昔より物が安いなら、良いことじゃない?」デフレ(デフレーション)を聞くと、そう思う人もいます。 でも実は、デフレが長く続くと――給料が上がりにくくなり、景気が戻りにくい状態に入りやすくなります。平成の“長い停滞感”を理解するうえで、デフレは... -
出来事
就職氷河期とは?なぜ若者の人生が変わったのか
「頑張って就活しても、そもそも求人がない」そんな状況が本当に起きたのが、就職氷河期です。 就職氷河期とは、景気悪化の影響で企業の採用が急減し、新卒でも正社員になりにくかった時期のこと。一度スタートでつまずくと、経験を積みにくく、収入も伸び...
