令和の政治は、「政治の話」だけで完結しません。
危機(感染症・災害・国際情勢)が来るたびに、政治判断が生活と経済に直結し、制度やルールが更新され続けました。
このページでは令和の政治を、次の3本柱でつなげて整理します。
- 政権の節目(首相交代・内閣発足・解散)
- 選挙の争点(何が問われたか)
- 制度・改革(政治資金、経済安保、サイバー、行政改革)
目次
まず迷ったらこの4つ
- → 令和時代まとめ|「不確実な時代」を生きる私たち
- → 令和の出来事一覧(2019〜)年表|政治・経済・外交の流れがわかる
- → 令和の経済まとめ|物価・金融・税制でわかる“暮らしの変化”
- → 令和の外交まとめ|国際情勢・安全保障で読む“外から来る変化”
2019年(令和元)
改元で時代の空気が切り替わり、政治は「次の論点」に入り始めた年。
参院選で勢力図が確かめられ、改憲や制度の話題も続きました。
- 参議院選挙(7/21):令和最初の国政選挙で、与野党の力関係が再確認されます。
→ 2019年参院選とは?令和最初の選挙で何が問われたか - 政策の論点が「社会保障・経済・外交」と絡む形で拡大:暮らしに直結する争点が前面に出やすくなります。
→ 令和の政治は何が変わった?“生活直結”が強まった理由
2020年(令和2)
コロナで「政府の判断=社会の動き」になり、危機対応が政治の中心に入った年。
首相交代が起き、危機下の統治を引き継ぐ局面へ進みました。
- 安倍首相が辞任を表明(8/28):健康上の理由で退任が発表され、政権の節目になります。
→ 安倍首相辞任とは?2020年8月28日の政治転換点 - 菅義偉首相が指名(9/16):危機対応の継続と、行政の進め方が注目されます。
→ 菅政権とは?2020年9月に政治は何を引き継いだのか - 危機対応が「政治の評価軸」になる:感染対策と経済の両立が、政権運営の最重要テーマになります。
→ コロナ禍で政治はどう変わった?“危機対応”が中心になった理由
2021年(令和3)
「危機対応の反省」から、行政や制度を変える動きが本格化した年。
首相交代で政治の看板が変わり、コロナ後の統治が再設計されました。
- 岸田文雄首相が指名(10/4):政権が切り替わり、政策の優先順位も再編されます。
→ 岸田政権とは?2021年10月の政権交代で何が変わったか - 行政DXの基盤が整う(デジタル庁の設置):国の仕組みを“使いやすくする改革”がテーマ化します。
→ デジタル庁とは?行政が変わると何が便利になるのか
2022年(令和4)
国際情勢が安全保障と経済を同時に揺らし、「守る政治」が前面に出た年。
政治は“危機対応”から一歩進み、制度として固めるフェーズへ入ります。
- (流れ)経済安全保障が政策の主語になる:サプライチェーン・重要技術・インフラが政治課題として定着します。
→ 経済安全保障とは?令和に急浮上した理由を整理 - (流れ)安全保障・外交と国内政治が強く結びつく:国際危機が、国内の予算・制度・優先順位を動かします。
→ 令和の外交と政治はなぜつながる?ニュースが読める“因果”の見つけ方
2023年(令和5)
政治への信頼が揺らぎ、「改革が必要」という空気が強まった年。
制度変更も重なり、“現場の不満”が政治争点になりやすくなりました。
- 政治資金(裏金)問題が表面化:政党運営・派閥・信頼回復が大テーマになります。
→ 令和の政治資金問題とは?何が争点で、何が変わったのか - (流れ)制度変更が「政治の評価」に直結:税・支援策・規制など、生活側の反応が政治の空気を左右します。
→ 制度変更はなぜ反発が起きる?政治と生活のズレが生まれる理由
2024年(令和6)
不信と争点が重なり、選挙で「説明責任」が強く問われた年。
政局が動き、与野党の勢力図が大きく変化します。
- 衆議院の早期解散→総選挙(10/27):就任直後の石破首相が解散に踏み切り、選挙で審判が下ります。
→ 2024年衆院選とは?なぜ早期選挙になり、何が変わったか - (流れ)政治資金問題が選挙争点として定着:支持・不支持が「説明」によって左右されやすくなります。
→ 政治不信はなぜ続く?令和の“信頼回復”が難しい理由
2025年(令和7)
首相交代で政局が一気に動き、政策の方向性が再び組み替わった年。
「税・防衛・統治改革」をどう進めるかが、次の大争点になります。
- 高市早苗首相が指名(10/21):日本初の女性首相として、政権の節目になります。
→ 高市政権とは?2025年10月の政治転換点を整理 - (流れ)争点が“物価・減税・防衛”に収れん:生活と安全保障が同時に問われる構図が強まります。
→ 令和の争点はなぜこの3つに集まる?政治ニュースの読み方
2026年(令和8・1月時点)
解散と総選挙で国民の信任を問う局面に入り、政治が“選挙モード”へ。
物価・税・防衛の優先順位を、選挙で決め直す年になります。
- 衆院解散→総選挙(2/8投開票予定):高市首相が政策転換の信任を求めて解散を決断。
→ 2026年総選挙とは?争点(物価・税・防衛)を先に整理 - (流れ)政治は“予算と制度”で評価される局面へ:バラマキか、改革か、負担か——論点が鋭く分かれます。
→ 令和の政治はどこへ向かう?選挙で問われる“制度の形”
まとめ|令和の政治は「危機→不信→制度更新」を繰り返す
令和の政治は、危機が来るたびに判断が求められ、
その結果が信頼や不信となって次の改革(制度変更)につながっていきます。
次は、政治の流れを“全体地図”で確認するのがおすすめです。
→ 令和の出来事一覧(2019〜)年表|政治・経済・外交の流れがわかる

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