2026年– date –
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出来事
平成の米騒動とは?冷夏で米不足が起きた理由と社会の混乱
「主食が店にない」——それが現実になった年 平成の米騒動は、1993年(平成5年)の記録的な冷夏で米が大凶作となり、米不足と買いだめ、店頭の混乱が起きた出来事です。「米が足りない」はニュースで聞く話ではなく、当時は本当に棚から消える体験として広... -
出来事
災害ボランティアセンターとは?何をする拠点?
“善意”は、そのままだと渋滞する 災害時は「助けたい人」が一気に集まります。でも、被災地側は情報も人手も足りず、現場は混乱しがち。そこで必要になるのが、被災者の困りごと(ニーズ)とボランティアをつなぐ“調整の拠点”——災害ボランティアセンター(... -
出来事
村山内閣の決断|1995年“危機の年”に政権が迫られたこと
1995年は「国の弱点」が同時に露わになった 1995年は、災害・テロ・歴史認識という“別ジャンルの危機”が、ほぼ同じ年に重なりました。その中心で舵を握っていたのが、1994年6月30日〜1996年1月11日に在職した村山富市政権です。 この年、政権が迫られたの... -
出来事
化学テロとは?毒物が使われたとき何が起きる?
「見えない攻撃」は、体より先に“社会”を止める 化学テロは、爆発のように派手ではないのに、都市を一気に混乱させます。理由はシンプルで、毒物や化学剤は見えにくく、臭いもしない場合があり、体調変化が遅れて出ることもあるから。「何が起きているのか... -
出来事
オウム真理教とは?なぜ社会問題になったのか
“宗教”の顔で近づき、“テロ”として社会を揺らした オウム真理教は、麻原彰晃(松本智津夫)を教祖として形成された宗教団体で、のちに**松本サリン事件(1994年)や地下鉄サリン事件(1995年)**など、社会を震撼させる凶悪事件を引き起こしました。警察庁... -
出来事
耐震基準とは?1981年の“新耐震”で何が変わったのか
「倒れない家」は、いつから“当たり前”になったのか 日本の建物は昔から地震を意識してきましたが、耐震基準には大きな境目があります。それが 1981年(昭和56年)6月から適用される「新耐震基準」です。 この改正で起きた最大の変化は、ひと言でいう... -
出来事
地震の震度7とは?なぜ発表が変わったのか
「震度7」は“最大級”だけど、昔はすぐ出せなかった 「震度7」は、ニュースで見かけるたびに背筋が伸びる言葉です。でも実は、阪神・淡路大震災(1995年)の当時、震度7は“現地調査で判定する”運用で、発表に時間がかかりました。 その反省から、震度は震度... -
出来事
アジア女性基金とは?何を目指し、なぜ議論になったのか
「謝る」だけでも、「支払う」だけでも終わらない問題 アジア女性基金は、1995年に設立された、いわゆる元「慰安婦」問題に関する償い・救済事業の枠組みです。外務省は、政府と国民が協力して基金を設立し、元慰安婦の方々への償いや医療・福祉支援などを... -
出来事
ボランティア元年とは?震災が変えた“助け合い”の形
1995年、「助けたい」が“社会の仕組み”になり始めた 「ボランティア元年」とは、1995年の阪神・淡路大震災を機に、災害ボランティアが一気に広がり、社会に定着していったことを指す言い方です。内閣府の防災広報でも、阪神・淡路大震災が「ボランティア元... -
出来事
地下鉄サリン事件とは?なぜ“日常”が狙われたのか
通勤の朝が、突然「事件現場」になった 1995年3月20日、通勤時間帯の地下鉄車内で、化学兵器サリンが散布されました。標的になったのは、特別な施設ではなく、誰もが使う「いつもの電車」。公安調査庁のデジタルアーカイブは、営団地下鉄(現・東京メトロ...
