2026年– date –
-
出来事
山崎の戦いとは?秀吉が明智光秀を討ち天下取りへ進んだ理由
1582年(天正10年)6月13日、本能寺の変からわずか13日後、羽柴秀吉(のちの豊臣秀吉)は明智光秀を山城国山崎(現在の京都府大山崎町)で撃破しました。これが山崎の戦いです。「天下は信長の後継者のものになる」という激しい競争の中で、秀吉がいかに素... -
出来事
小牧・長久手の戦いとは?秀吉と家康が激突した天下統一前夜の大合戦
1584年(天正12年)、豊臣秀吉と徳川家康が尾張(現在の愛知県)で激突しました。これが小牧・長久手の戦いです。本能寺の変(1582年)で織田信長が死んだ後、織田家の後継者の座をめぐって起きた覇権争いです。実際には大きな決戦はなく、最終的には「秀... -
出来事
小田原征伐とは?北条氏が滅び戦国が終わった理由
1590年(天正18年)、豊臣秀吉は関東の大大名・北条氏を攻め滅ぼしました。これが小田原征伐です。約22万の大軍が北条方の城を次々と落とし、難攻不落と称された小田原城も3ヶ月で開城。この勝利により秀吉の天下統一が完成しました。戦国時代を終わらせた... -
出来事
刀狩令とは?なぜ秀吉は武器を取り上げ兵農分離を進めたのか
1588年(天正16年)、豊臣秀吉は全国の農民・寺社に対して「刀・脇差・弓・槍・鉄砲などの武具を没収する」という命令を出しました。これが刀狩令です。この政策は単なる武器の回収ではありません。太閤検地と組み合わさることで「農民は農業、武士は戦い... -
出来事
鉄砲伝来とは?戦国の勝ち方が変わった決定的理由
1543年、九州南端の小島・種子島に漂着したポルトガル船がもたらした鉄砲は、戦国時代の合戦を根本から変えました。それまでの「強い武士が強い武士を倒す」世界から、「仕組みと数をそろえた側が勝つ」世界へ。鉄砲伝来は、戦国時代の戦い方を大きく変え... -
人物
北条早雲とは?下克上を体現した最初の戦国大名
北条早雲(1432年頃〜1519年)は、「下剋上」の時代を象徴する戦国大名の先駆けです。幕府の権威ではなく自らの判断力と実行力だけで伊豆・相模を手に入れ、後北条氏100年の礎を築きました。この記事では、なぜ北条早雲が戦国時代の幕開けを告げる人物とさ... -
出来事
日明貿易とは?勘合貿易・倭寇・足利義満の外交をわかりやすく解説
室町時代の外交を語るうえで欠かせないのが「日明貿易(勘合貿易)」です。足利義満が始めたこの貿易は、単なる品物のやりとりではなく、幕府の財政・国内の権威・東アジアの秩序までも左右する大きな仕組みでした。 この記事では、勘合という証明書のしく... -
出来事
室町時代の経済とは|土倉・座・酒屋のしくみと日明貿易が結んだお金の流れ
室町時代は、戦乱や将軍家の話が目立つ一方で、経済の仕組みが大きく動いた時代でもあります。お金を貸して利子をとる「土倉」、商工業者の同業者組合「座」、酒造りと金融を兼ねた「酒屋」、そして明(中国)との貿易である「日明貿易(勘合貿易)」。こ... -
人物
室町後期の将軍たち|足利義材・義澄・義晴・義輝・義栄、戦国時代へ向かう5代を解説
室町幕府の将軍は、初代・足利尊氏から数えて全15代います。前期で活躍した足利義満や足利義持に比べると、10代将軍の足利義材(義尹・義稙)から14代将軍の足利義栄までの5人は、これまで専用の記事がなく、足利将軍一覧でも名前だけの紹介にとどまってい... -
出来事
惣村とは?|村人が地域自治を進め、土一揆へつながった理由
惣村(そうそん)とは、中世の農民たちが、寄合で村の方針や掟を決め、用水・山野・年貢などを共同で管理した自治的な村落共同体です。 惣村が発達した鎌倉時代後期から室町時代は、戦乱や災害が続き、守護や荘園領主の力関係も揺れ動いた時代でした。暮ら...
