中世は、
貴族の時代から武士の時代へと大きく転換した時代です。
このページでは、
中世に起こった出来事を
**「テーマ別」×「時代の流れ」**で整理しています。
出来事を後から追加しても、
全体の構造や流れが崩れない構成になっています。
目次
中世とはどんな時代?
中世は、
武士が政治の中心に立ち、幕府を通じて国を動かした時代です。
天皇・朝廷が存在し続ける一方で、
- 鎌倉幕府
- 室町幕府
といった武士の政権が誕生し、
日本独特の「二重構造の政治」が行われました。
この時代は、
戦と秩序が共存しながら、
次の戦国時代へとつながっていきます。
中世の年号
1185年頃〜1573年
(鎌倉時代〜室町時代)
中世の出来事一覧
鎌倉時代の出来事一覧
室町時代の出来事一覧
【1】武士の政権が誕生した出来事
鎌倉幕府の成立(1185年/1192年)
源頼朝が武士の政権を打ち立て、
日本で初めて武士が政治を担う時代が始まりました。
守護・地頭の設置
全国に武士を配置し、
土地と治安を管理する仕組みが整えられました。
【2】武士が朝廷を超えた出来事
承久の乱(1221年)
朝廷が幕府に敗北し、
武士政権の優位が決定的となった戦いです。
執権政治の始まり
北条氏が実権を握り、
将軍を支える立場から政治を動かすようになります。
【3】外敵と混乱に揺れた出来事
元寇(1274年・1281年)
モンゴル帝国による襲来は、
日本史上初の本格的な対外危機でした。
幕府の弱体化
戦後の恩賞不足などにより、
鎌倉幕府は次第に力を失っていきます。
【4】将軍の権威が揺らいだ出来事
室町幕府の成立(1336年)
足利尊氏が幕府を開き、
政治の中心は再び京都へ戻ります。
南北朝の動乱
天皇が二つに分かれ、
正統性をめぐる混乱が長く続きました。
【5】戦国時代へ向かう出来事
応仁の乱(1467年)
京都が戦火に包まれ、
日本は長い戦乱の時代へ突入します。
中世の出来事から次の時代へ
応仁の乱をきっかけに、
幕府の権威は大きく揺らぎます。
こうして日本は、
下剋上と実力の時代である戦国時代へと進んでいきます。

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