2026年– date –
-
出来事
火山の警戒レベルとは?避難情報はどう決まる?
「レベルが上がった=避難命令」ではない 火山のニュースでよく聞く「警戒レベル」。これは多くの場合、気象庁が発表する 噴火警戒レベル(1〜5)を指します。噴火警戒レベルは、火山活動に応じて「警戒が必要な範囲」と「とるべき防災対応」を5段階... -
出来事
火砕流(ブロック・アンド・アッシュ流)とは?普通の火砕流と何が違う?
同じ「火砕流」でも、でき方が違うと“危険の出方”が変わる 火砕流は、熱い火山灰や岩片、ガスが地表を這うように高速で流れる現象で、最も危険な火山災害の一つです。 その中でも ブロック・アンド・アッシュ流は、溶岩ドーム(または溶岩流の前... -
出来事
雲仙普賢岳の火砕流とは?平成の火山災害が残した教訓
「見えない速さ」が、町の時間を止めた 雲仙・普賢岳(長崎県)の噴火は、1990年に活動を再開し、1995年まで長期化しました。 その最中の1991年6月3日、大規模な火砕流が発生し、死者・行方不明者43人という深刻な被害を出します。 「火砕流は... -
出来事
雲仙普賢岳の噴火はなぜ長期化した?溶岩ドームと火砕流の関係
「噴火が終わらない」の正体は、山頂で続く“積み上げ”だった 雲仙・普賢岳の平成噴火は、1990年に活動が本格化し、1995年ごろまで続いた長期の噴火として整理されています。この噴火の中心にあったのが、溶岩ドームが成長→崩れる→火砕流が出るという繰り返... -
出来事
平和安全法制とは?2015年に何が変わった?
2015年、日本の“安全保障のルール”が組み替わった 平和安全法制(いわゆる2015年の安保法制)は、「切れ目のない対応」と国際協力の拡大を掲げて、日本の安全保障の法的枠組みを大きく更新した一連の法律です。 ポイントは、「戦争をする国になる」と... -
出来事
憲法9条とは?なぜ安全保障で議論になるのか
「平和の条文」が、なぜ“現実の安全”で揉めるのか 憲法9条は、戦後日本の「平和国家」の象徴として知られています。条文では、戦争放棄と、武力による威嚇・武力行使の放棄、さらに「戦力不保持」や「交戦権」を定めています。一方で日本には自衛隊があり... -
出来事
集団的自衛権とは?2014年の解釈変更で何が変わった?
「助けに行けるのか?」が、憲法の線引きを揺らした 集団的自衛権は、ざっくり言うと**「自国が直接攻撃されていなくても、密接な関係にある国が攻撃されたときに、共同で守る」**という考え方です。国際法上は国連憲章51条の枠組みで語られます。 ... -
出来事
24時間ニュースとCNN効果とは?湾岸戦争で“報道の時代”が変わった理由
ニュースが“止まらない”と、政治も止まれなくなる かつてニュースは「決まった時間に見るもの」でした。ところが24時間ニュースの時代になると、出来事は“速報→続報→反応→解説”のループで回り続けます。 この変化が、外交や戦争報道の見え方まで変え... -
出来事
PKOとは?なぜ自衛隊派遣が議論になったのか
「行くべきか、行けないのか」平成の日本が突きつけられた問い PKOは“平和の活動”のはずなのに、なぜ日本では自衛隊派遣が大議論になったのか。そこには、戦後日本が大切にしてきたルール(憲法9条)と、世界が求める現実(現地の安全・武器使用)が真正面... -
出来事
湾岸戦争とは?日本の社会と報道を変えた“テレビの戦争”
導入|戦場が“お茶の間”に来た日 湾岸戦争(第一次湾岸戦争)は、イラクのクウェート侵攻から始まった1990〜1991年の戦争です。 けれど、この戦争が「歴史の出来事」として強烈に残っている理由は、戦場の動きだけではありません。 テレビが、戦争の“...
